12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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岡山市議会 2002-03-19 03月19日-10号

ただ,マイナス成長下における事業選択財源措置関係について言えば,事業必然性緊急性を見きわめた上で有利な財源を探していくという筋道が必要であり,そのためには事業部局が主体的に事業を精査していく必要がある。我々としても優先順位等を考えながら,事業部局に物申していきたいとの答弁があったのであります。 

倉敷市議会 2000-06-22 06月22日-03号

少なくともかつての高度成長下のような社会構造を念頭に置いたまちづくりということは考えられないだろうと思うわけであります。国際的なグローバル化の進む中で、少なくとも船穂町に生まれて、船穂町に住んで本当に安らぎを感じ、笑顔が絶えない、そしてまた働きがいのあるそういった拠点が小さいながらでもあるような町でなけりゃならない、このように思っております。

笠岡市議会 1997-03-14 03月14日-04号

あるいはまた、実感してるというにもかかわりませず、発想の根底に従来の高い成長下での意識が今も根づいているんじゃなかろうかという自問自答を繰り返しながら、これから行財政の運営必要性をやらなくちゃならんなという思いを持っております。 ただ、経済の見通しについて御質問がございました。

岡山市議会 1987-07-13 07月13日-07号

その原因は我が国経済の高度成長下の自然な成り行きでありまして,国民経済の飛躍的な成長と対比すれば,農業生産水準は相体的に低落したとも言えるのであります。生産者米価製造業でいえば卸売物価に相当しますが,製造業では技術革新のもたらしたメリットによりまして賃金指数は35年対比14倍に向上し,消費者物価は5倍ですから,生活水準は飛躍的に向上したことになるわけであります。

笠岡市議会 1985-12-11 12月11日-03号

悪化の要因につきましては、これはおとといの島本議員さんの御質問にもお答えをし、さらにまた全員協議会の席で酒井議員さんからの御質問にもお答えしたわけでございますが、端的に申し上げますならば、まず第1番目に、オイルショック後の低経済成長下自主財源確保が非常に困難になってきたということ、さらにまた、国の政策として景気浮揚対策のための公共投資財源確保のための地方債のために、その地方債に依存せざるを得なかったというようなこと

岡山市議会 1985-09-26 09月26日-04号

また,昭和39年小畑町の町名がなくなった当時は,高度経済成長下にあり,行政の考え方は日進月歩の社会の中で簡明で合理的な改革が目標であったと記憶し,そういう記憶の背景がありながら,私として多くの人たち町名復活の熱望を,裁判の上では訴えの利益に欠けるとし,今になって変更することは混乱を招くであろう。しかし,純粋な要望を葬り去ることは私としては大変苦痛なことであります。 

岡山市議会 1984-03-06 03月06日-03号

市税伸びにつきましても,ここ数年約4%台の伸びを見せ,低成長下においてもまずまずと言わなければなりません。新総合計画でも産業の振興など,瀬戸大橋の関連,新岡山空港の開港など,中四国交通拠点としてその重要性を認識され,新しく企業立地推進のための予算を計上されましたことは,金額の多少は別として,結構であると思います。 

岡山市議会 1983-09-13 09月13日-04号

しかしながら,今後の都市交通政策を考えますと,経済の低成長下におきまして限りある道路空間有効利用と省エネルギー,さらにはマイカーを利用できない老人や子供等交通弱者対策としましても,バスや鉄道等公共交通優先策とサービスの向上に関係機関ともども知恵をしぼりまして,協力をし合って,利用の増大を図っていく必要があるというように考えております。 

岡山市議会 1983-07-02 07月02日-03号

このことは,すなわち現今の低成長下にあっては,人が汗を流し,知恵をしぼり,財政依存から創意工夫型へ,つまりハードからソフトへの転換がきわめて重要な施策であることのあかしであると私は理解するのであります。このことに関し,私どもは過去機会あるごとにすべての行政施策運営文化の視点から問い直して,個性的な地域社会を創造するための文化行政推進を提唱してまいったところであります。 

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